アルバム『White』のおはなし2
それじゃあ『White』を聴いた一個人の感想をつらつらと述べていきたいと思います。
1.Mr.White
KちゃんNEWSではじめて、この曲を聴いたとき、予想していたのと全く違い、エレクトロ(?)な感じで驚きました。リード曲だけあって、すんなりと耳にはいってくる音、ただなんとなくテンポが曲調のわりに遅め。そしてなにより、「、、、、コヤシゲくん歌上手くなってない??」
2.KAGUYA
これは2015年第一弾シングルなわけですが、やっぱり一曲で世界観ができあがってます。コンサートでどんな風に魅せてくれるのか楽しみです。
3.NYARO
やっと音源化!!個人的にすごく好きな曲。やっぱブラタイアップ曲すばらしい!!!『あれじゃなきゃダメなんだ』のマスダさんお強い、、、日本で1番このセリフが似合う人だと思います。サビ前のテゴシさんはさすがとしか言いようが無いです。あっぱれ。
4.SEVEN COLORS
『White』の中の『SEVEN COLORS』って、お互いの色を引き立てている気がして、この曲のこのアルバムでの立ち位置とても気に入っています。テゴシさんのフェイク、マスダさんのラップなど聴きどころもたくさん。
5.Weather NEWS
天気予報。これは4+FANのようなC&R曲ですね。コンサートで盛り上がりそう。若い!爽やか!シゲアキ先生のラップが素敵です。
ラップの英語詞のirreplaceble four は、『かけがえのない4人』。こっそり英語ではいってるところ、好きです。
6.SuperSONIC
これはメンバーも言っているように、バリバリ踊る曲ですね。というかゴリゴリといった感じです。マスダさんが好きそうな曲だと思ってたらやっぱり好きみたいです。1番と2番の間のシゲマスくんの掛け合いがオス感たっぷりです。
7.Black Jack -inter-
8.BYAKUYAのための曲。短いけど、ちゃんと世界観つくってきます。
8.BYAKUYA
白夜とは本来は日が沈まないことなので、白のはずですが、この曲のイメージは黒です。イヤホンで聴くといろいろな方向からいろいろな音が聴こえてきて楽しいです。某夢の国みたいな世界観です。あまりにもこの曲の印象が個性的で強すぎるので、7でインターをいれたのに納得。
9.ONE -for the win-
サッカー。とにかくサッカー。これがシングルとして発売されたとき、国名が入ってると聴いて不安でしたが、すごくかっこよく仕上げてあって、わりと好きな曲です。自担のラップがひたすらにイケメンでした。(衣装もねすごく素敵でしたよね)ただこのアルバムの中でどの位置にいれるかすごい難しい曲だったんじゃないかなと思います。
10.White Love Story
ど真ん中ウエディングソングです。イントロからすごく綺麗で多幸感に包まれます。そしてこの曲、歌詞割りが秀逸だと思います。テゴシさんの「昔話を少ししてみよう それは素敵な恋物語 主役はそう君と僕 」、シゲアキ先生の「セリフはもう決まってたんだ 受け取ってくれるかな」、マスダさんの「君が物語に迷ったら 僕がすぐ手をひいて 明日へ導いてあげるから」、コヤマさんの「今も変わらず 君は僕のヒロイン」。テゴシさんの圧倒的王子力、シゲアキ先生の不器用さ、マスダさんの包容力、コヤマさんの典型的いい旦那さん力、みたいなものをひしひしと感じました(異論は認めます)(実際包容力はコヤマさんのがあると思います)つまり、この曲大好きです。
11.愛言葉
音源化しましたね。私は10周年イベ行けなかったのですが、幸運にもカウントダウンコンサートでフルサイズを聴くことができましたが、心ここに在らずだったので、やっとゆったり愛言葉を聴けました。本当に愛にあふれた曲です。「てずてってとって」と「とどけっ」のエピソード*1はマスダさんらしくて心がほっこりしました。
、、、通常盤のを書くといいましたが、あまりにも長くなってしまったので、ソロは気が向いたらまた書こうかなと思います。
アルバム『White』全力でオススメします!
(お気づきかもしれませんがブログでは自担にデレデレします。スルーしてください。)
*1:3/13のマスターヒッツにて、「てずてってとって」から て をひくと、「ずっとっ」となり、「っ」 があまってしまうので、さみしくないように 「届けっ 」にして、「っ」の余りをふやしたとのお話