愛おしくってごめんね

NEWSとハロプロをゆるっとまるっと

空白の2014年に私がNEWSに出戻りした話


私がNEWSに出戻りした話。

(最初に堕ちたときのことはまた次に)


今年2015年はKAGUYA、アルバム、ツアーとNEWS担が嬉しい悲鳴をあげるスタートとなりました。私もその波に乗ることができて、とても嬉しくおもっています。


2014年はというと、テゴマスのツアーがあったものの、母体であるNEWSの活動が再始動以来1番少なかった1年でした。



しかし、FC会員数をみると、そんな1年にもファンは増えている。私も一応そのうちの1人ということになります。


2014年3月、私はモーニング娘。'14の春ツアー(ハロオタになったキッカケもまた後ほど)で、はじめて八王子に行くことになりました。このとき、根っからの茨城っ子である私は、八王子の意外な遠さを知らなかったのです。(八王子は東京の茨城とは反対のはずれにあるということをその後知った)なかなか目的地に着かないので、暇を持て余していたところ、なにかないかなぁと思ってカバンをあさると、無くしたと思っていたウォークマンが出てきました。そしてまたまたなんとなくシャッフルで曲を聴き始めましたそのとき、とんでもないビブラートが聞こえてきたのです。

『ナニコレ歌上手誰だこれ。』


こうして晴れてNEWS出戻り完了です。



ちなみにこのビブラートは皆様が考えるとおり、手越さんによるものでした。(何の曲かは残念ながら覚えていない)


しかしNEWSに戻るとすぐ、また増田さんに


堕ちた(以前も増田担当)ので、やはり増田貴久は、堕ちたら抜け出せない底なし沼アイドルであることを再確認しました。



それとなく活動はチェックしていたため、トントン拍子で引きずりこまれていきました。以前と変わったことといえば、テゴマスにも興味が出てきたことです。(当時中学生だった私は手越さんの王子キャラを快くおもっておらず、毛嫌いしていたため、テゴマスがどうしても好きになれなかった)


そこで、とりあえず私が離れた後のNEWSとテゴマスのアルバムやシングルをあるだけレンタルし、片っ端から聞いたところ、今回は長引くなと確信したので、すぐさま、美恋魂とテゴマスのあいをポチりました。そこからはご想像のとおり、4人の魅力にやられっぱなしの一般的なNEWS担と化しました。



そうであるから、空白の2014年とはいったのの、私としては、NEWSにゆっくりと向き合えるいいペースの活動だったように感じます。

それに、個々の活躍が目立ったことは、再始動、10周年を経て新しいステージに向かおうとしているNEWSにとって、かなりプラスになったのではないかと思います。


もちろん、再始動、10周年という、大切なときに彼らを追いかけることができなかったのは、今でも悔やまれるけど、NEWSに戻ってこれた今に感謝しています。



これからも、彼らのくれる愛にわっぷわっぷしながら、NEWS担としての毎日を楽しく生きたい次第であります。。