愛おしくってごめんね

NEWSとハロプロをゆるっとまるっと

はじめて好きな人のためにお化粧した日

お題「初めて○○のコンサートに行った日」


最初に断りたい。今から書くのは実は2回目のコンサートのことです。初めてのコンサートの時(当時小学校6年生)は、途中のパーキングで人形焼買って、開演前にゲームしてたことしか覚えてません!!!!!友人が当ててくれて!天下の!嵐さんを目の前にして!何も覚えてないとは!!!(驚愕)

というわけで、死ぬまでにはもう一度嵐のコンサートに行ってみたいなと思います。


では、私の初めて(※)のデートの話にうつります。

私が参加したのは

 LIVE! LIVE! LIVE! NEWS DOME PARTY 2010 東京ドーム公演 9/25 です。

好きになってからFCに入るまでの期間がなさすぎる芸人なので、NEWSを知ったのも2010年の頭くらいだったと記憶しています。チェリッシュのMVをふと見つけ、フワフワと笑う増田貴久さんに惹かれ、NEWSを好きになりました。元々前述のとおり、熱心な嵐ファンと友人だったこともあり、ジャニーズを好きになる勝手はわかっていたつもりでいたので、勇み足でFCに入会しました。ちなみに入会時は、加藤さん担当でした(!)成亮と書いてシゲアキ。ファンにしかなかなか読めないこの名前を、振込用紙の好きなアーティストの項目に書きこむことが、子どもながらに妙にこそばゆくて、ドキドキしたことを覚えています。そんな時に、コンサートの知らせが舞い込んできて、何度も何度も日程を確認して、東京ドームの土曜日の公演にひとつだけ応募しました。当落が出るまでになぜか担当が変わり、増田担になったりしつつ、チケットが自宅に届いたときは、本当に嬉しかったです。それから、いわゆる参戦服を買いに行ったり、必死にコンサートの予習をしたりしました。

そして、コンサート当日。コンサートは夕方からなのに、朝はやく起きて、用意した服を着て、母に髪の毛をアレンジしてもらい、生まれてはじめて、人に会いに行くためにお化粧をしました。習い事のピアノの発表会の真っ赤な口紅と濃すぎるチークではなく、好きな人にカワイイと思ってもらえるように、としたお化粧。たぶん、リップとマスカラだけ、みたいなお化粧だったと思いますが、当時の私の心を高揚させるには充分な武装でした。

ドキドキしながら、母と電車に乗り込み、会場に向かいました。会場の東京ドームに着くと、敷地いっぱいにグッズ列が出来ていて、驚きました。(嵐コンの時は中でペンラとうちわのみ買ったので) 一緒に入ってくれた、母の友人と合流して、3人でグッズ列に並びました。周りを見渡すと、髪の毛を綺麗にアレンジして、色とりどりのドレスを着たお姉さん方や、お揃いの手作り衣装を着たグループ、本当に様々な人がいて、なぜか緊張してしまいました。それは会場に入ってからも同じで、周りの人がひどく大人に見えて、あんなに楽しみだったコンサートが楽しめなくなりそうでした。でも、メンバーカラーの大きいバルーンの中からメンバーが登場した瞬間から、私も、彼らが大好きな会場のいちファンになれました。正直、内容はほとんど覚えていません。言いたいだけで笑ったこと、亮くんがAKBのヘビーローテーションを弾き語り(?)したこと、増田さんのズボンの丈が相変わらずだったこと、新曲を披露してくれたこと、そんな断片的な記憶しかありませんが、とにかくあの時間が、とてつもないときめきに溢れていたことだけは確かです。好きな人たちが、同じ空間にいて、歌い踊ってる様を、画面を通さずに、見て聴いていることが本当に幸せでした。


以上が私の初めて(※)のコンサートの話でした!コンサートの中身より、それに至るまでの過程が楽しいっていうのは変わらずだなぁと思いました。なんというか、今の私は、こんな風に毎回ドキドキ出来てるのかなと考えてしまいました。そりゃたくさん入ること、良い席で入ることが出来たらとても嬉しいです。でも、6年前に東京ドームのスタンドから見た豆粒みたいな彼らは、距離なんか関係なくキラキラとしていたはずです。はじめてのあのときめきを忘れずにこれからも楽しく、元気にオタクをしたいと思います。


素敵なお題ありがとうございました!







ラッキィィィィィィィ7雑記


こんにちは!無事大学に進学して、想像以上の自由度の高さにまだまだ新鮮な驚きを感じている毎日です。


さて、ジャニーズWESTのツアー「ラッキィィィィィィィ7」に入ってみて、感じたことをひたすらに書き殴ろうというのが今回の記事のテーマです。


まずここで、去年の11月ころよりジワジワとジャニーズWESTに手をひろげたことをご報告したいと思います。


もともと、小学校からの友人(ジャニオタ/現在小瀧担)と卒業旅行を計画していたところ、コンサートを兼ねようということになり(さすがジャニオタ同士である)、3月の大阪城ホールの公演に申し込みをしました。ジャニーズWESTにまだFCがないことに驚きつつも、なんとか無事当選したので、二泊三日の卒業旅行in関西の初日に、ラッキィィィィィィィ7を組み込むことになりました。

ジャニーズWESTはそれまで、ごくせんの人がいるよなーくらいにしか認識していませんでしたが、ここはジャニオタです、コンサートに行くのに学ばないわけにはいかない。異文化交流サイコウ!といった感じで、少しづつ情報を追うようにしていきました。ちょうど11月頃でしょうか。受験勉強とコンサートのための勉強の両立は大変でしたが、どちらも諦めなくてよかった!(某進研○ミ風)

その中でも、なぜか気になってしまったのが中間淳太さんでした。パフォーマンス厨で、アイドルに恋愛トークはいらない!!と常日頃から主張している過激派の私が淳太くんを好きになったのは甚だ疑問ですが、前述の友人に「淳太くんが気になる」と言ったところ、なんとなくそんな気がしてたと言われたので、ジャニオタってすごいですね(?)


と、前置きが長すぎましたが、コンサートを前にちゃっかりとジャニーズWEST応援したい!!モードになったので、異文化交流でもなんでもなく、ただ単に楽しんできました。それでは、ひたすらに脈絡のない雑記いきます!!




○楽しい!!!!なにこれ楽しい楽しい!!(息切れ)


はじめてのジャニーズWESTということに加え、実は大阪城ホールのコンサートにはいるのもはじめてだったので、はじめてづくしでした!はじめて生で淳太くんを見られるという期待とちゃんと楽しめるのかという不安が入り混じって、若干お腹が痛くなったりしましたが、かわいいとかっこいいと若さとキラキラとギラギラをぎゅっっっっっっってしたみたいなジャニーズWESTの7人を目にした瞬間、遺伝子レベルで楽しい!!!!!!!ジャニーズWEST好き!!!!!(この時点で体調はもちろん絶好調)となりました。そして、単純にセットリストがよかった!!まだまだ浅い私でも、一緒になってワイワイ楽しめて、退屈に感じる瞬間など1秒とてないあっという間の公演でした。



藤井流星お顔が美しすぎて生感皆無


聞こえてきます。おいおいいきなり流星の顔かよミーハーだな!!のお言葉が。そうだよ!!悪いか!!だってものすごい美しいんだもんしょうがないじゃん!!!(開き直り)身長も高いから、本当に絵になりますね。双眼鏡で野鳥の会会員になるのが、私の基本スタイルなのですが、彼が近くの花道にきて、双眼鏡にフレームインした瞬間、私は意味のわからない音声を発し、数秒思考を停止させました。私の脳のキャパシティーでは、藤井流星さんの美しさを処理しきれませんでした。修行します。



中間淳太とりあえずなにをしてもかわいい事件


淳太くんに対しての感情は8割がカワイイ♡なのですが、コンサートの場合9割5分くらいになるということがわかりました。淳太くんって、身のこなしがすごくスマートかつチャーミングなんですよね。女子ドルと見紛う場面が多数ありました。それが、あのルックスと相まってとってもカワイイ♡(語彙力の衰退)そして、やっぱり淳太くんのトークはすごく魅力的だと思います。心地よいツッコミで安心します。MCのときに、自分が喋っていないときも、グルグル色々考えてる(ように見える)顔がとても、カワイ(自主規制)

あと!これは声を大にして言いたいのですが!淳太くんも立派なスキルメンだったということです!私が間違っていた!あの恵まれたスタイルを活かしたダンスはまさに魅せるダンスといった感じで、惚れ惚れしました。(先ほどの残り5分はここで感じた素敵、、、!!!です)歌では、わりに安定感があるなという印象です。いつも変わらない歌が歌えるメンバーがいるというのは、グループとしてかなりの強みになると思っているので!長い下積みがなせる技なのでしょうか。淳太くんすごい!(モンペ)



○衣装が若手とは思えないクオリティー


方々に主張したいこと!!ジャニーズWEST衣装かわいすぎ!!!!!どの衣装もちゃんとアイドルしつつ、おしゃれでかわいくて、メンバーに似合ってるなーと。(淳太くんがオコジョみたいの頭に乗っけている※のには笑いましたが)オープニングのコインがモチーフの黄色の衣装とかめちゃくちゃにかわいいですよね!!??!(興奮)これぞジャニーズ!感を、ダサいではなく、カワイイに落とし込むセンスに圧倒的感動&感謝。そして1人だけ王冠かぶっちゃう淳太くんが、完全に夏焼雅ちゃんと一緒で好きです。他に、私は青のキラキラのジャケット大好き芸人なので、そこもポイントが高かったです。ほんと若手ってもっとトンチキ衣装な感じだったのに、、なんだろう時代の変化なのでしょうか???



ジャニーズWEST売れちゃう!!


最後はこれです。私は、彼らがここまでたどってきた道のりをまだまだ全然知りませんが、コンサートにはいってみて、すごくギラギラしたものを感じました。勢いというか求心力があると思うんです。この人たち本気でてっぺんとろうとしてる!!どうしよう!!まだこの人たちのこと何もわからないけど、今乗らなきゃ間に合わない!っていう気持ちにさせられました。特にしげの挨拶がハッとさせられる言葉ばかりで、、、こんなすごい人がセンター張ってるグループが売れないわけがない!!!もっともっとギラギラしてる彼らが見たいなと思いました。




ここまで、異常なテンションでお送りしてきた雑記ですが、今回はこれくらいで締めたいと思います。

というわけで、ジャニーズWESTもこれから応援していきたいなと思います!推しは変えるものではなく、増やすもの!変わらずNEWSハロプロも応援します。アイドル最高!!

オタクの受験体験記

久しぶりの更新です!


長い長い受験生生活が終わり無事第一志望の大学に合格することができました。

今回はオタクの受験体験記といったような記事を書いてみようかなと思っています。ちなみに理系です。

、、、ここで、オタクをできないのは辛かったけど頑張ってよかった!と言いたいところですが、オタクは結局続けてました。(なんなら推し増しました)

私はコツコツやるタイプではないので、アイドルから元気をもらいつつ短期集中で頑張りました。私は将来研究職に就きたいというぼんやりとした目標しかなかったので、アイドル現場のために首都圏を離れたくないという理由だけで、3年の12月まで他の大学を志望していました。今回、無事合格できたからよかったものの、3年の12月に志望校をかえるのはオススメできません!!やはり大学ごとの入試に対応した対策をしないと難しいと思います。

あと、これは国立理系での話だとは思うのですが、模試の結果は模試の結果でしかないです。私は、志望校をかえたのがセンター前くらいなので、オープン模試等を受けないで二次試験にのぞむことになってしまいましたが、友人の中には模試で最高C判定までしかとったことがなくても受かっている人はたくさんいます。

あと、これも志望する大学によると思いますが、センター試験から二次試験までの間はとても大事です。センター試験は大事だけど、1番大事なのは、センターの結果に左右されず、勉強をし続けることです。できることしかできない。これは塾の先生に言われたことですが、本当にそうだと思います。慢心も落胆もせずに、淡々と勉強をする方が気持ちも楽です。二次試験は緊張しますが、結局やってきたことをやるだけです。私はさゆみんと増田さんの生写真を試験の直前にながめて、この人たちもたくさん苦労して私たちファンに幸せをくれてるんだから!と自分を奮いたたせました。(もちろん試験の直前には知識の最終確認も忘れずに!意外とごっそりでたりします。)正直二次試験の手応えはあまりありませんでしたが、センターが予定よりかなり多くとれたので、なんとか合格に手が届いたのかなと思います。


なんともお手本にならない、かつ、オタク度が薄い体験記でしたが、今年受験生になるオタクのみなさんがすこしでもやる気になったり、受験を経験したオタクのみなさんがこんなことあったなとかなつかしく思ってくれたらうれしいなと思い、長々とかいてみました。

春はたくさんの変化がある季節だとは思いますが、アイドルへの愛は変わらず、どうかオタクのみなさんが素敵な新生活を迎えられますように!!

受験とオタク

おひさしぶりのエントリーです。

ひと月以上ぶりでしょうか。

毎日忙しくて全然かけていませんでした。


NEWS担的近況としましては

NEWS LIVE TOUR 2015 Whiteの

4/4の宮城公演に参加してきました。

初の遠征です!!!(興奮)

ひさびさの増田さんは非常にかっこよくて重量感があってツヤ感があってもちもちでぷにぷにで素敵でした!!!

コンサートレポはネタバレがいやな方もいると思うので、最終日が終わって気分があがったら書こうと思います。

ちなみに東京ドームも参加できることになりました。幸せなことです。


さて、今回は受験とオタクとしてみました。


私は今年高校3年生の受験生です。が4月から塾にも通い始めて、必死に勉強をしているつもりですが、、、時間がない。塾がお休みなのは、土日水なのですが、その日も予習、復習、学校の課題などなど常に勉強におわれている状態です。今までろくに勉強してこなかったことを猛烈に後悔しています。(もしこのエントリーを読んでいる後輩のみなさんがいたら言っておきます。毎日ほんの少し無理をしてください。後からとても楽です。理系の人はなおさらです。)

今までは平日でも、DVDをみたり録画を消費したり、Twitterでひたすらデレデレしてみたりしていましたが、本当はそんな時間は無かったんです。

でもオタクはやめられない。そもそも大学に絶対一回で受かりたい理由は、はやくオタ充したいからというものです。不純ですね。

一応、今のところはハロオタはお休みしています。(お休みといっても現場に行かないだけ。)NEWS担としては6月の東京ドームまでは強火にいこうとおもっています。

正直6月以降の現実からは目をそらしています。

しかしこんな状況でも、やはりオタクはつづけたいなと。私の青春が今しかないのと同じように、彼らが輝いているその姿は今だけのものです。それに、ハロプロもNEWSも今年はとても大事な時期だと思うのです。


とりあえずは

勉強勉強勉強勉強オタク勉強くらい

(もっと勉強の割合を増やせ)

の勢いでがんばろうかなと思います。

後悔だけはしないように!!


、、、、(東京ドーム楽しみ!!!!)



私の愛すべきアイドルたち


私はアイドルが好きです。


いや、ブログ見たら分かるよ?今さらなんだ。と思われるでしょう。

しかし、私がいうアイドルとは、「自分が1番」「恋はまだ知らない」「トイレに行かない」「ぶりっこ」といった、アイドルの王道(私調べ)を行くアイドルのことです。

ここまできたら、まあ私の好きなお二人(増田貴久、道重さゆみ)がぴったりあてはまってくるのがわかります。



もともと王道のアイドルが好きで、2人を好きになったわけではなく、好きになった人がたまたま王道を行くアイドルでした。(1人ね休業してますけどね。いいんです)(さゆロス)


さらにここで重要なのは、ナチュラルボーでそう在ってほしいというわけでは全くないということです。つまり、ブリブリのアイドルは偽りの姿であっても構わない、というより、むしろ偽りの姿である方が、キュンとします。

フワフワ笑顔の天使と思われている増田さんが、神経質で潔癖で頑固なところとか、アイドルとして完璧な容姿をもちながら、歌やダ

ンスより、毒のあるトークが持ち味の道重さんとか、、、、最高にキュンキュンします。


私が、私の好きな人はやっぱりこの人だなぁと思う瞬間は、そういう人間なところが出たときが多い気がします。



そして、その人間な部分にはもちろんその人の内面があらわれます。私の好きな2人は、

特にアイドルという職業に愛、敬意、誇りを持って向き合っているように思います。常に自分自身が一ファンでいる。だから、ファンは増田貴久や道重さゆみから離れられなくなるのではないでしょうか。(簡単に言うと増田さんのドロ沼にハマり、さゆロスをこじらせています。)


ここからは現役の増田さんについてになってしまいますが、このようなファンのアイドルでいることを期待するような考えによって、増田さんがのびのびとやれないのはよくないなとは思います。表現者としての才能をもっ

ともっと見てみたいです。

しかし、みなさんもお気づきだと思いますが、私たちファンはもう自担がどんなキャラにいこうが、「かっこいい」「かわいい」「素敵」のことばで褒めちぎる大変高い能力を身につけています。だから、自分が好きになった、その人の根っこの部分が変わらずにあれば、自担にはどんどん新しい挑戦をして

いってほしいです。去年一年間の増田さんの新しい挑戦である、いっぷくや未来ロケットでのトークやらなんやら。私はすごくときめいたんです。どんどん変わっていく増田さんがかっこよくて頼もしくてかわいくて! だからファンに気を使いすぎないで、どんどん好きなことをやってほしいです。


収拾がつかなくなってきましたが、今はいろんなアイドルがいて、ニーズに合わせて選べる時代です。担当激固定型の私がいうのもなんですが、ぴたっとくるアイドルを見つけるのも、ドルオタの楽しみの一つだと思います。


以上、ひたすらにデレ期なオタクの自論でした。




ハロプロという選択


学生の私はただいま春休み真っ只中です。春は花粉が多くて、鼻炎、軽度のアトピー、花粉症もちのアレルギーマスターの私には、地獄のような季節です。


それはさておき、

今回は私が、アイドル戦国時代ともよばれる今、数多くのアイドルグループの中でハロプロを追いかけているのか。その理由ときっかけのようなものを書いていきたいと思います。


ピアノ、ミニバス、陸上、料理教室などに通って忙しい生活をおくっていた小学校時代。アイドルどころか、テレビもあまり見ない小学生でした。

そんな私も小学5年生くらいのとき、嵐さんによりドルオタデビューをしました。友人が嵐さんが大好きだったので、その影響で好きになり、5×10の東京ドーム公演に連れて行ってもらったことを覚えています。

それから、NEWS担になり、(私のNEWSとの初の出会いはここです。)、AKB、ももクロK-Popなどなど、、、ミーハーですね。。

そんなこんなで、高校受験をひかえた、中学3年の冬。なんとなく見ていたYouTubeで、Berryz工房の『WANT!』のミュージックビデオを見た私は衝撃をうけました。

「この人たちすごい、、!」

いい意味で憧れなどいっさい抱かせない圧倒的なアイドル。私とは、違う次元にいる美しきものたち。

そこからハロオタになるまでに時間はかかりませんでした。そうして、私はさゆみんに出会うことができました。(道重さゆみについてはまた書こうと思います)


今は色々なアイドルの形がありますが、私はハロプロのプロフェッショナルなところが好きです。いつでも言い訳が必要ないパフォーマンスを見せてくれます。そしてそんなアイドルのプロたちが、ひとたびMCなどになると、アホの子だったりするのが、たまらなく愛おしいんです。


道重さゆみが卒業し、Berryz工房が無期限活動停止に入っても、私は変わらずハロオタです。私がファンになったのは最近です。知らない時代がたくさんあります。だからもう見逃したくないんです。だってハロプロはいつの時代も最高だから!


アルバム『White』のおはなし2


それじゃあ『White』を聴いた一個人の感想をつらつらと述べていきたいと思います。


1.Mr.White

KちゃんNEWSではじめて、この曲を聴いたとき、予想していたのと全く違い、エレクトロ(?)な感じで驚きました。リード曲だけあって、すんなりと耳にはいってくる音、ただなんとなくテンポが曲調のわりに遅め。そしてなにより、「、、、、コヤシゲくん歌上手くなってない??」


2.KAGUYA

これは2015年第一弾シングルなわけですが、やっぱり一曲で世界観ができあがってます。コンサートでどんな風に魅せてくれるのか楽しみです。


3.NYARO

やっと音源化!!個人的にすごく好きな曲。やっぱブラタイアップ曲すばらしい!!!『あれじゃなきゃダメなんだ』のマスダさんお強い、、、日本で1番このセリフが似合う人だと思います。サビ前のテゴシさんはさすがとしか言いようが無いです。あっぱれ。


4.SEVEN COLORS

『White』の中の『SEVEN COLORS』って、お互いの色を引き立てている気がして、この曲のこのアルバムでの立ち位置とても気に入っています。テゴシさんのフェイク、マスダさんのラップなど聴きどころもたくさん。


5.Weather NEWS

天気予報。これは4+FANのようなC&R曲ですね。コンサートで盛り上がりそう。若い!爽やか!シゲアキ先生のラップが素敵です。

ラップの英語詞のirreplaceble four は、『かけがえのない4人』。こっそり英語ではいってるところ、好きです。


6.SuperSONIC

これはメンバーも言っているように、バリバリ踊る曲ですね。というかゴリゴリといった感じです。マスダさんが好きそうな曲だと思ってたらやっぱり好きみたいです。1番と2番の間のシゲマスくんの掛け合いがオス感たっぷりです。


7.Black Jack -inter-

8.BYAKUYAのための曲。短いけど、ちゃんと世界観つくってきます。


8.BYAKUYA

白夜とは本来は日が沈まないことなので、白のはずですが、この曲のイメージは黒です。イヤホンで聴くといろいろな方向からいろいろな音が聴こえてきて楽しいです。某夢の国みたいな世界観です。あまりにもこの曲の印象が個性的で強すぎるので、7でインターをいれたのに納得。


9.ONE -for the win-

サッカー。とにかくサッカー。これがシングルとして発売されたとき、国名が入ってると聴いて不安でしたが、すごくかっこよく仕上げてあって、わりと好きな曲です。自担のラップがひたすらにイケメンでした。(衣装もねすごく素敵でしたよね)ただこのアルバムの中でどの位置にいれるかすごい難しい曲だったんじゃないかなと思います。


10.White Love Story

ど真ん中ウエディングソングです。イントロからすごく綺麗で多幸感に包まれます。そしてこの曲、歌詞割りが秀逸だと思います。テゴシさんの「昔話を少ししてみよう それは素敵な恋物語 主役はそう君と僕 」、シゲアキ先生の「セリフはもう決まってたんだ 受け取ってくれるかな」、マスダさんの「君が物語に迷ったら 僕がすぐ手をひいて 明日へ導いてあげるから」、コヤマさんの「今も変わらず 君は僕のヒロイン」。テゴシさんの圧倒的王子力、シゲアキ先生の不器用さ、マスダさんの包容力、コヤマさんの典型的いい旦那さん力、みたいなものをひしひしと感じました(異論は認めます)(実際包容力はコヤマさんのがあると思います)つまり、この曲大好きです。


11.愛言葉

音源化しましたね。私は10周年イベ行けなかったのですが、幸運にもカウントダウンコンサートでフルサイズを聴くことができましたが、心ここに在らずだったので、やっとゆったり愛言葉を聴けました。本当に愛にあふれた曲です。「てずてってとって」と「とどけっ」のエピソード*1はマスダさんらしくて心がほっこりしました。


、、、通常盤のを書くといいましたが、あまりにも長くなってしまったので、ソロは気が向いたらまた書こうかなと思います。


アルバム『White』全力でオススメします!


(お気づきかもしれませんがブログでは自担にデレデレします。スルーしてください。)



*1:3/13のマスターヒッツにて、「てずてってとって」から て をひくと、「ずっとっ」となり、「っ」 があまってしまうので、さみしくないように 「届けっ 」にして、「っ」の余りをふやしたとのお話